添乗日記

青もみじのトンネル びわ湖疏水船とヴォーリズ建築 駒井家住宅

京都市左京区白川疏水のせせらぎが心地よい散策道沿いの一角に
駒井家住宅はあります
「日本のダーウィン」と称され遺伝学等に大きな功績を残した
駒井卓博士の私邸として1927年
ウィリアム・メレル・ヴォーリズの設計により建てられました

利用する人と話し合い使いやすいように工夫されます
階段は上がりやすいカーブと丸みのあるフォーム
窓際のベンチは小柄なご夫婦のために低い座面

案内の方のお話で邸内を見学
ドラマの撮影にも良く利用されます
「マッサン」では奥さん(エリー)のスコットランドの実家として
先日の京都が舞台の2時間ドラマでは
アメリカ人旅行者の自宅として

クリスタルのドアノブや
玄関横の壁下の小物入れ(靴磨き用具入れ)など
細かいところにも気配りが

2階のテラスは
大文字送り火を見る特等席

博士の著書とご夫婦の写真
大変仲が良かったそうです♡♥♡

京都市を一望できるレストランでランチの後
びわ湖疏水船の蹴上乗り場へ
春のご案内時、大勢キャンセル待ちしていただいたので
緑の季節の増発便
まずはVTRで予習

3つのトンネルの入口・出口上の扁額
錚々たる政治家の揮毫

今回担当の吉川ガイド(自称:トム・クルーズ(*´∀`))
いよいよ乗り込み・・・

スタッフに見送られながら出航
しばしの船旅をお楽しみ下さい

イケメンの若い船長さん

1つ目のトンネル
850メートル先の出口が見えます

最も短い124メートル

青もみじのトンネルも続きます
あ、カメラを構えた方が

今回は上り便なので下り便よりも若干速く
白波を上げながら進みます
それでもサイクリング並のスピード

4つ目のトンネルは最も長い2400メートル
中は非常に冷んやり
本日の気温は30℃なので「涼しくていいワ~」

トンネル内も見どころありますが
うまく撮れませんでした
その代りこちらをどうぞ
なんとトンネルに映写しながら走ります
いい考え!

この方が当時の第三代京都府知事・北垣国道(きたがきくにみち)
疏水建設の立役者

おお、出口!
スタッフに出迎えられて下船
今通ってきたばかりのトンネル口へ向かいます

琵琶湖の大増水に備えてできた鉄扉は
結局使用されませんでした

揮毫は初代内閣総理大臣・伊藤博文
「気象萬千(様々に変化する風光は素晴らしい)」

最後に後ろを振り返ると長等山の三井寺
あの山の下をトンネルで抜けてきたのでした

麗(うるわ)しき水の旅
皆様もぜひどうぞ

添乗員:徳永 恵

 

2019-06-22

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